千里山田で暮らす

「ちっちゃな幸せトポリーノ」

山田から近い「樫切山の交差点」からちょっと入ったところに、ちっちゃなちっちゃなケーキ屋さんがある。「トポリーノ」というチーズケーキ専門のお店だ。お客さん一人しか入れない最小スペースなんだけど、ここの味は最大限に美味しい。

家族のために焼いたチーズケーキのレシピを守り続けて30年。その味はまさしく「お母さんが3時に焼いてくれたケーキ」。家庭的な味で手土産にも喜ばれる。私も実際、友達の家に遊びに行くとき、よく持参して喜ばれている。「あんたが焼いたって言うても気付かないわ」なんて言われるが、私はケーキという物を焼いたことがないのですぐにバレる。「お母さんが3時にケーキを焼かない家」で育つ息子もココのケーキが大好きだ。

20061031_1.jpg ベーシックなチーズケーキがこれ。固めのクッキー台はサクサク、中は生レモンの香りがさっぱり♪ココのケーキを食べていると幸せ~な気分になる。他にチーズケーキをベースとしてチョコレートにブルーベリーも。

 

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あ~こんな日記を書いていると、また食べたくなってきたなぁ。明日、買いに行ってこようっと。

 

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チーズケーキのトポリーノ
吹田市樫切山10-1
TEL06-6875-7617
http://homepage2.
nifty.com/topolino/

 

「心に優しい薬屋さん」

うちには中学生になる息子がいる。この息子、幼少期から喘息持ちで深夜救急病院へ走ることも珍しいことではなかった。発作さえ落ち着けばケロッとしているのが喘息の特徴なんだけれど、親としては気が気でない。『どうしてもっと丈夫に産んでやれなかったんだろう』自分を責める日もあった。

そんなとき、よくお世話になっていた病院の院外薬局が、ココ、ウエルネス薬局だ。写真でもわかるよう、いつも笑顔でチームワークばっちり。「また息子さん、しんどくなった?」「クラブ頑張ってる?勉強どない?」「お母さんも疲れないよう休んでね」子どもの病気というのは、自分がしんどいより辛い。代わってやりたい、と思う。

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今では息子も体力がついて、喘息の発作もほとんどなくなった。それでも月イチで常備薬をもらいにきている。私の体調が悪いときは、息子が私の薬をもらいにくる。「お母さん、どない?」今では息子が聞かれたりしている。(笑)

こんな身近な町の薬屋さんが必要だと思う。ちょっと話をするだけでずいぶん楽になる症状ってあるんだから。

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ウエルネス薬局
吹田市山田西1-37-5

 

「ぎんなん祭り~♪」

金木犀が香る季節、銀杏の葉が黄金色になり、銀杏並木の足元には、ぎんなんがコロコロ可愛らしく転がっている。そんな銀杏並木が、ココ、阪急南千里駅と七尾交差点を結ぶ道路にある。その名も「ぎんなん通り」!!

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近所の仲良しファミリーと、休日の朝早起きして軍手とバケツを手に、よく拾いに行ったものだ。ここには知る人ぞ知る「ぎんなん採り名人」と呼ばれるおっちゃんがいて、わっさわっさ木を揺らし、ポタポタ落ちるぎんなんをすごい手際の良さで拾っていく。私ら素人にもそのコツを惜しみなく教えてくれ、子どもたちは「ぎんなんのおっちゃん」と呼び親しんでいた。

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持って帰ったぎんなんを下ごしらえし、焼いたりして食べる。これがまたビールと合うのだなぁ~。スーパーで買えば結構いい値段、おっちゃんにコツを教えてもらって拾い、家族で楽しめて…タダ。どっちを選ぶかは貴方次第。さぁ、ぎんなん通りへレッツゴー!!

 

「私を救ってくれたお弁当屋さんが、ある」

「この店に出会えてよかった!」なんて店が人には何軒かあると思うんだけど、ココ、「グルメハウス パオ」は、私にとってまさしくそんな店なのだ。子どもを保育園に預けて仕事をしていた頃からの付き合いだから… かれこれ10年になるだろうか。同じ保育園のお母さんに「この近くに美味しいお弁当屋さんあるよ」って言われて、行ってみたのがきっかけだった。仕事がハードで、いつも保育園へ時間ギリギリに駆け込むぺース。残った仕事は家で片付けるという毎日で、「もうご飯作れない!」ってな日に、ここでお世話になりました。夫もここのお弁当だったら納得で、「お!パオやん!」って、私の料理より喜んでいる(怒)。

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なんと言ってもこのボリュームにこの味でこの値段!オススメは日替わり弁当(610円)・幕の内弁当(740円)、まぁ一回食べてみなはれ、泣けてくるから(* ̄m ̄) フライの油がしつこくないのも、いい油を使ってるんだろうなぁと思う。それと、ごはんがツヤツヤで美味しいのなんのって。お昼時や夕方には、近くの会社のサラリーマンやOL、タクシーの運転手、工事現場のおっちゃんたち…パオにハマった人たちが並ぶ。(先に電話をしておく方がいいかも)あ、ガンバ大阪の選手でハマっている人も…。

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気さくな奥さんとご主人も最高だ。「今日も仕事今まで?お疲れさま」、疲れてバテバテのとき、この一言にだいぶ救われたもんだ。最近は、奥さんと受験の話で盛り上がっている。

今では、息子はお迎えに行かなくても勝手に帰ってくるし、私もフリーで仕事をするようになって、だいぶ時間的には自由になった。でもやっぱり「パオ」の味は止められない。そして今日もココのお弁当を買って帰ると、夫は「お!パオやん!」って、私の料理より喜んでいる(泣)。


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グルメハウス パオ
吹田市山田西2丁目7-10

 

「千里の丘の憎い奴」

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前述の中央公園と同じ敷地には、昭和43年(1968年)4月にオープンした、一躍千里ニュータウンの名物となった「展望台」がある。千里を一望できる360度の景観である。 43年生まれというと…今は38歳か。私と同世代ではないか。←なんとなく濁す

生まれて2年後、あの「日本万国博覧会」が開催され、北大阪急行や中国自動車道、新御堂筋も開通し、千里ニュータウンは国際都市となった。千里の町を見守り続けて38年、住宅が建ち並び、高いビルがどんどん増え、どんどん様変わりするこの千里を、展望台はどんな気持ちで見ていたのだろうか。

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疲れたなぁ~ってときに、私はこの展望台によく来る。高いところから下を見下ろすと気持ちがスカッとするのはなぜだろう。小さく見えるビルやマンション、エキスポランド、そして生駒の山並み。大きいと思っていたものが、こうしてみると小さい。私はこの景色の中ではもっとちっちゃい。きっと私の「悩み」や「ストレス」も、案外ちっちゃいもんなのかもしれない。そんなことを考えていると、悩んでいることがバカバカしくなってくる。「よっしゃ!またがんばるか!」と、伸びをする。

 

『くっぎーさん、またストレス発散に来よったな』なんて、展望台は思っているかもしれない。誇らしげに、でもちょっと照れくさそうに建つ「展望台」が、私は好きだ。

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「すべって親子で楽しんで」

山田駅から車で5分ほど走ったところに「千里中央公園」がある。もちろん自転車でも徒歩でも行ける範囲。何がおもしろいかって、このすべり台を見てほしい。

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どーんと長さは105メートル!平日でも親子連れで賑わっている。子どもが喜ぶのは間違いなし。子どもをヒザにのっけてすべるパパやママもとっても楽しそうである。たまには童心に返ってもよろしい、よろしい。我が家のアルバムには、ここで遊んだ写真がいっぱいある。そこには子どもと連なってすべるダンナの楽しそうな姿が…。いや、しかし、今よりだいぶ痩せてたんだねぇ…。他にも、ごっついジャングルジムなど、アスレチック気分満載だ。電車に乗らなくても、渋滞に巻き込まれなくても、ココは充分郊外である。

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私自身、南大阪から北大阪に引っ越してきたんだけど、当時の印象は…「子どもを育てやすい環境だなぁ~」ということ。そして、南から流れ着いた私たちはやがて、セレッソ大阪からガンバファンへと移行するのであった…。(続く)

 

「お気に入りのブティック」

今日は原稿のギャラが入ったので、秋物の洋服を見に行くことに。
山田東にあるお気に入りのブティック「Cava?」(サヴァ)さん。
ココに通いだしてから…2年くらいかな。
コンセプトは、「大人のカジュアル」。
私のように『若作りに見られたくないがオシャレを楽しみたい』
そんな世代にぴったりな、落ち着いた感じのオシャレなブティックである。

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何といってもオーナーがとても素敵な方で、そのファッションセンスはもちろん手本にしたいし、私に合うものをセレクトしてくれる。ただただ勧めるだけではなくて、合わない物は、はっきり言ってくれるのが、またうれしい。このパンツだったら、上はこんな感じで合わせて… と、大人カジをアドバイスしてくれる。ブティックにありがちな「Mサイズ」ばかりな店ではなく、サイズが豊富なのがいい。

 …ふと足を止めたくなる、そんなブティックや雑貨屋さんを見つけるのも、
ここ、山田の楽しみ方のひとつである。

 

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お店のHPです(^-^)  ↓↓
http://fashionmind-cava.hp.infoseek.co.jp

 

「コスモスと自然と成長と」

今日の散歩に選んだ場所は、阪急南千里駅前に広がる「南公園」。
子どもがまだ小さかった頃、しょっちゅうこの公園に散歩に訪れた。
ベビーカーを押しながら、ヨチヨチ歩きの手を引きながら、
一緒にすべり台をすべり、お弁当を食べ、釣堀の魚を見て楽しんだ。
「ママ」が「母さん」になり、私と手をつなぐことを恥ずかしがり、
同じ目線になった頃、一緒に公園に来ることもなくなった。
成長なんだなぁと思いつつも、私はやっぱりこの公園に来るとあの頃が懐かしい。

公園内をてくてく歩いていると、コスモスの花を見つけた。
ひまわり畑がコスモス畑に変わり、やがて秋が深まっていく。
子どもの成長と同じように、季節は移り変わっていく。

季節の移ろいを目で肌で感じ取れる、自然いっぱいな空間。
少し感傷的になりながら、今日も一日が終わる。
散歩する公園に不自由しない、この地域にまた惚れ直しながら。

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「おひとり様を楽しんでみる」

今、世間では、一人でランチに行ったりショッピングを楽しんだりと、自分の時間を楽しむことが流行しているらしい。コンビニには「ひとりの楽しみ方」なんてバイブル本まで並んでいる。今や「ひとりぼっち」なんて言葉はもう古い?

…基本的に一人が好きである。思えば、小学生の頃からこずかいを貯めては一人で出かけた。何を買うでもないけれど、一人でブラブラするのが好きだった。その性質は大人になっても変わることなく、続行中だ。「お母さんって…友だちいないの?」息子の声に耳をも貸さず、私は一人でどんどん出かける。

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そんな私が行動する楽しみの中に、「公園で読書」というのがある。定期的に行く公園の中から今日は、阪急南千里駅前の「南公園」をセレクトしてみた。公園周辺の道路もスイスイ走れて気持ちがいい。

まったく千里という街並は緑が多くて心地良い。

 

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ちなみに画像にある、この椅子は、デュー阪急山田の「オーソリティー」で980円だった。アウトドア派ではない私も楽しめる、そんなオーソリティが好きである。緑いっぱいな自然にあって、こういうショッピングモールも建ち並ぶ。自然と便利さの共存、それはコラボレーション、早い話が、どっちも手に入ってラッキーっちゅうことだ。

今日の公園で読んだ本は、某女流作家のエッセイ。大好きな景色に囲まれながら、お気に入りのイスに座って、お気に入りの本を読む。そんなことで気持ちが癒されていくのだから、私ってなんて安上がりなのだろう。

 

「ひとりぼっち」ではない「おひとり様」。私は今日も山田の街を楽しんでいる。
 
 
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