本を読むのが好きだ。
子どもの頃から本ばかり読んでいた。だからといって勉強ができたわけではないけれど、ただ家で本ばかり読んでいた。私の両親も読書が趣味で、母親は昔、大阪駅にある「貸本屋」で文庫本を何冊も借り、それを読み終わるまで延々と大阪環状線を何週も乗り続けていたらしい。みんなが持っている派手なオモチャは一切買ってくれなかったが、本だけは父親がいつも買ってくれた。私は小学生の間に「アンデルセン」と「グリム」童話を読破してしまった。
今でも本は好きで、山田にある「山田図書館」にもよく足を運ぶ。スーパーや郵便局があるショッピングセンターにあるので、買い物帰りにちょっと寄れる。専門書もたくさんあり、絵本の読み聞かせコーナーもある。読みたい本を予約できるのもうれしい。本屋さんや図書館に行くとテンションがあがる。読みたい本がいっぱいあると、本好きな人には理解してもらえると思うけど、とても幸せ~な気分になる。久しぶりに大切な人から手紙が届いて、それを読むのをグッと我慢して用事を片付ける感覚とでもいいますか。
私の夫と息子は残念ながら読書は一切せず、活字を見ると眠くなるらしい。今日もたくさんの本を借りてきて、それを読むのを楽しみにしながら、苦手な家事をしている私。それで頑張れるんだからいいよね~。